はじめに、使用機材とか
初めまして。
このブログは、島旅とアート(主に芸術祭)について、写真とともに、感じたことを気ままに、つらつら書いていこうと思います。
自分は当然ライター的な仕事とも無縁だし、文章力があるわけでもなく、カメラの撮影に長けているわけでもないです。
自然体に、ゆっくりと、島やアートの魅力を発信できれば良いなーと考えております。
なので、島旅は観光地とかにクローズアップしたものではなく、どちらかというと道中の景色とか、スローな旅ならではの何気ないものを写していこうかと思ってます。
ということで、まずは使っている機材について、簡単に紹介します。
カメラ
カメラは重たいけどミラーレス一眼で撮影している。
CANONのEOS RPという機種で、一応フルサイズ機である。
冒頭にも書いた通り、カメラに関しては素人同然なため、はっきり言って持て余しているけど、やはりスマートフォンで撮影するのとは描写力が大違いなため、取り出すのめんどいけど頑張ってこいつで撮影している。
この機種の特徴でいうと、画質とかは上位機種とも遜色ないレベルだそうだけど、一方でUIがいまいち、連続撮影が全然できない(秒間5枚)、バッテリーの持ちが非常に悪いなど、カメラ好きの人には至る所がヘボくなっている。
ただ、めちゃくちゃ安い。
自分が買った時は、レンズとセットで15万くらい。一般的に、ミラーレスは30万くらいするので、これでもかというほど安い。
さらに、(ミラーレス一眼の中では)結構軽い。
一個上位機種のEOS Rは重さが660gだが、EOS RPは485g。
たかが200グラムと思うけど、カメラを首にかけるとこの僅かな重さの差でも首への負担が結構変わってくる。軽いに越した事はない。
正直、UIとかはそんな複雑な使い方しないから気にしたことないし、動くものも基本は撮らないから連続撮影とかもしないし、バッテリーもちょくちょく撮るくらいであれば、何とか1日はもつレベルで、さほど苦になったことはない。
2019年製で、型落ちの機種にはなるけど、まだそれなりに売れているっぽいので、購入を検討している人は是非ご参考ください。
ウェアラブルカメラ
自転車に乗っている時は、GoPro HERO8を。
歩きメインの時は、DJI Pocketを使っている。
将来的にはYouTubeとかで動画も作りたいと考えているため、写真と合わせて撮っている。今は考えているだけだけど。
GoProは広角に撮れるのがウリのはずだけど、湾曲した映像があんまり好きじゃないから、リニアで撮影している。
DJI Pocketは、ジンバルがやはりGoProとかのアクションカメラに比べると安定していて、かつ色の仕上がりとかもこっちのがキレイなため、基本、歩きの旅はこちらを使用。
なお、つい最近までは初代のOsmo Pocketを使用していたけど、ついに新機種が発売となったため、DJI Pocket3を購入!これからの撮影がちょっと楽しみだ。
(GoProはフリマアプリで購入した型落ち機種なため、そろそろ新しいのにしたい…)
自転車
特に大きい島を見て回る時は、なるべく自転車で行動していて、船に乗せる関係もあり、折りたたみ自転車を使用。
BESV(ベスビー)のPSF1という機種で、何と折りたたみかつ電動の自転車である。
特徴は、電動折りたたみにしては結構軽い方(18.3kg)で、オプションだけどキャリーが付けられるため、基本的に折り畳んで移動する際は、押して持っていける。
また、バッテリーも一番軽いモードであれば、坂とかによって変わるけど、体感的には50km〜100kmは電動アシストが持つため、特に坂道が多い島旅では結構有効。
折りたたみも慣れれば3分くらいでできてしまうため、細かいフェリー移動の多い島旅ではストレスなく輪行ができる。
とはいえ、軽いわけではないため、担ぐときはしんどい。あと、重いが故に、倒れたときの故障にはいつも警戒している。
ロードバイクに比べると遅く、せいぜい時速20km〜25kmくらいしか出ないけど、自分のような旅を考えている人はご参考に。
と、普段使っている機材はこんな感じ。色々持ち歩きすぎな気がする。
特に自転車で旅する場合は、充電器とか輪行袋とか持ち歩かなくてはならないため、荷物が結構かさばる…
もっと軽い折り畳みeーbikeとか出れば良いんだけどなーと考えることもあるけど、お金がいくらあっても足りないからガマンして使おう。
以上、初投稿はこれくらいにしておこう。
そういや、基本的にはSNSはやっていないけど、インスタはやってるんで、ぜひ登録お願いします。
(アイコンの貼り付け方とか分からん)